• CASE 13
  • 社会福祉法人福井県セルプ セルプうらら

県内事業所のコラボにより生まれた、野菜の風味を楽しむ調味料県内事業所のコラボにより生まれた
野菜の風味を楽しむ調味料

商品開発に取り組んだ登場人物

  • 社会福祉法人福井県セルプ セルプうららの皆さん

    福井市の社会福祉法人福井県セルプ セルプうららは、すべての障がいのある方が自分らしく働ける事業所を目指して平成29年に設立されました。清掃や軽作業のほか、県内イベントへの出店・販売も行っています。
  • 六感デザイン グラフィックデザイナー
    野路 靖人さん

    六感デザインは、理屈を超えて「素敵だな」と思えるデザインを届ける、福井市に拠点を構えるデザイン事務所。パッケージやウェブサイト、ロゴなどを中心に、企画からデザインまでをともに伴走します。

BEFORE商品開発のきっかけ

「とととベジ」誕生のきっかけとなったのは、「羽二重トースト」などの人気商品を手がける事業所・ワークハウスが製造する野菜の乾燥パウダーです。この野菜パウダーをよりたくさんの人に美味しく楽しんでもらいたいという考えから、「セルプうららがワークハウスから野菜パウダーを仕入れて新商品を開発する」という取り組みが始まりました。

セルプうららにとって食品系の商品の開発は初めてのチャレンジであること、そして野菜パウダーの味わいがより引き立つ商品にするためにも、海産物の商品開発に強みを持つ事業所・敦賀ワークスとコラボして既存ブランド「とととこぶ」の姉妹ブランドを立ち上げることになりました。

AFTER商品開発の着眼点とコンセプト

着眼点

  • 01人気シリーズの姉妹ブランドを別の事業所が展開
  • 02県内事業所のコラボにより生まれる新たな味わい
  • 03毎日の食卓に寄り添うやさしい美味しさ

コンセプト

敦賀ワークスによる人気シリーズ「とととこぶ」の姉妹ブランドとして、セルプうららによる「とととベジ」が誕生しました。敦賀ワークスが手がける海産物系の原材料の仕入れや販路の展開などの面でコラボし、相乗効果を狙います。また、野菜のパウダーはワークハウスやハートオブマインドといった事業所から仕入れることで、県内複数の事業所によるタッグが生まれました。

今回発売する商品は2種類。まず「ごぼうと2種の昆布のふりかけ」は、「とととこぶ」の「焼き鯖節と昆布のふりかけ」で使用している昆布にごぼうパウダーを合わせることで、ごぼうの風味を昆布のうま味が下支えする仕上がりになりました。田舎くささや土くささのある素朴な味わいが楽しめます。

「にんじんと焼き鯖節のスープ塩」は「とととこぶ」の「あおさがかおる浅漬け塩」で使用している塩ににんじんパウダーを合わせました。「スープ塩」という名前の通りスープの味付けに使えるお塩で、にんじんの優しい風味と淡いオレンジの色合いが魅力です。
光による変色を防ぐためクラフト紙のパッケージを採用した分、味わいや楽しみ方を想像しやすいデザインやネーミングにこだわりました。

information

  • 商品名
    とととベジ
  • ラインナップ
    ごぼうと二種の昆布のふりかけ
    にんじんと焼き鯖節のスープ塩