事業所について
はこべの家は、「障がいを持ちながらも働くことで社会的自立を目指す」ことを理念に、美浜町唯一の障がい者作業所として開所しました。現在は就労継続支援B型事業、生活介護事業の多機能事業所として運営しています。メインキャラクターの「星の子」は一人一人の力は小さいけれど、様々な人が協力し合うことで可能性を見出そうとするはこべ福祉会の象徴です。
当事業所は、食品の開発・製造を得意としています。お弁当や納豆などの自主製品の製造、若狭特産の食品の開発・製造、企業からの受注業務などが事業の中心です。事業を通して、誰もが心豊かな生活を営むことのできる共生社会の実現を目指します。
ポイント
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1お弁当や納豆製造など食品に特化した自主製品作り
様々な自主製品の製造業務を行っています。北海道産大豆を使用した「星の子納豆」、福井県産のフルーツを使用した「星の子ジャム」がメイン商品。若狭エリアのスーパーや土産物屋に並びます。製造だけでなく、検品・発送準備まで事業所内で完結。より多くの利用者が作業を行えるように仕事内容を細分化しています。 -
2梅ジャムや鯖のへしこなど、地元に根差した商品の開発・製造
地元の食材や伝統食を大切に想い、それを活かした商品開発・製造に取り組んでいます。若狭特産の梅ジャムや、若狭地方の伝統食である鯖のへしこを製造。また、現在は福井県美浜町産「紅い鈴トマト」を使った商品を開発中です!商品はスーパーや土産物屋などに納品するほか、イベントでの販売も行います。 -
3食品製造のスキルを活かし、企業からの業務請負も!
地元の企業から様々な軽作業を依頼いただいています。現在行っているのは、トマトのヘタ取りやトマトを出荷するためのパックのシール貼り、梱包用クッション作成、商品シール貼り、商品画像加工処理など。それ以外にも、スポットで色々な作業を請負っています。依頼したい作業があれば、お気軽にご相談ください。
仕事内容
食品の開発・製造が中心です。それ以外にもカフェでの調理・接客業務や食品加工、軽作業など仕事内容は様々。それぞれの利用者が特性に合わせて業務を行っています。
当事業所の主な仕事内容は以下です。
・納豆、ジャム、鯖のへしこ、お弁当の製造
・カフェでの調理盛り付け及び接客業務
・トマトのヘタ取り
・パックのシール貼り
information |
社会福祉法人 はこべ福祉会 はこべの家 |
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代表 | 四ッ橋政和 |
電話番号 | 0770-32-2256 |
所在地 | 〒919-1122 福井県三方郡美浜町松原54号1-11 |
メールアドレス | |
従業員数 | 19名 |
定休日 | 第1・3土曜日、日曜日、祝日 |
HP |