• CASE 01
  • 特定非営利活動法人 ハートオブマインド

自社栽培のオクラを活用した“とろ〜り”スープ。
ターゲットと用途を絞り、商品を一新。
自社栽培のオクラを活用した
“とろ〜り”スープ。
ターゲットと用途を絞り、
商品を一新。

商品開発に取り組んだ登場人物

  • ハートオブマインドのみなさん

    特定非営利活動法人「ハートオブマインド」は、食品加工や軽作業、自社農園の運営を主に手掛ける福井県鯖江市の福祉法人。自社で製造・販売を手掛ける「poco a poco」のバウムクーヘンが自慢です。
  • 六感デザイン グラフィックデザイナー
    野路 靖人さん

    六感デザインは、理屈を超えて「素敵だな」と思えるデザインを届ける、福井市に拠点を構えるデザイン事務所。パッケージやウェブサイト、ロゴなどを中心に、企画からデザインまでをともに伴走します。

BEFORE既存商品の課題

乾燥機、自社農園、印刷機械など、自社リソースを活かした新商品の可能性を模索してきたハートオブマインド。そのなかで、利用者のスキルでも栽培しやすい自然栽培のオクラを活用し、乾燥・粉末化して開発したのが「オクラパウダー」でした。しかしこの商品は、可能性は秘めながらも、お客様にとっては見慣れない商品。一見して何に使えばいいか想像がしづらいことから、手に取りづらい商品になってしまっていました。また、卸販売ができない値段設定になっていたことも課題でした。

AFTERリニューアルの着眼点とコンセプト

着眼点

  • 01用途を絞り、健康意識の高まりに応える
  • 02自社の「福井県産オクラ」をブランド化
  • 03新しいデザインで印象アップ

コンセプト

開発したのは“とろ〜り”なオクラスープ。自然栽培という特性や、ねばねばの健康イメージを踏まえ、ターゲットは健康志向の女性に設定。用途をあえて「スープ」に一本化し、中華味やカレー味などを用意することで、お客様が味が想像でき、気軽に試せるようにしました。加えて、「越前オクラ園」をブランド化し、三商品展開としたこともポイント。これを通じ、卸販売時の「販売棚の確保」を意識しています。当然、洗練されたデザインは一番の基本。加えて、卸販売でも利益が出る値付けや、製造しやすさにも工夫を取り入れています。

information

  • 商品名
    越前オクラ園 オクラスープ
  • ラインナップ
    カレースープ、中華スープ、梅オクラとワカメの鰹だしスープ